【Endless SHOCK】が愛され続ける理由は?堂本光一の努力と誠実さに有り!!

気になる情報系


出典:https://www.tohostage.com/shock/

2020年3月31日に、

Endless SHOCKが千秋楽を迎えました。

とはいえ、

新型コロナ感染症の流行に伴い、

公演は中止となっていました。

春はEndless SHOCKの季節

2019年末、

“やってきました、この季節~”と、

【 Endless SHOCK 20th Anniversary 】

の案内が来た時の、

どうしようもないほどの高揚感を

今回も当然感じました。

毎年恒例とは言えど、

表現できないほどの

おかしなテンションになるんです。
不思議なもんです。

堂本光一くん主演の、

20周年目のSHOCKは、

帝国劇場で、

2020年2月4日㈫~3月31日㈫

のロングラン公演。

千秋楽には、通算1800回公演という、

とてつもない偉業を達成する予定でした。

 

ファンクラブ特権を使い申し込み、

それでも、運だけが頼りの毎年。

当落のメールが来ると、

開けるまで息が出来ず(笑)、

発作が起こりそうなほどの

極度の緊張を感じながらも

運良く、

20年間、ご招待を受けていました。
当たってるだけです・・・

 

そこまでの(狂わせる)舞台って、

どんなものなのか?

ご紹介しましょう。

SHOCKの始まり


出典:https://www.instagram.com/p/B5eD1pEhWSw/

SHOCKは、

2000年11月に、

【 MILLENNIUM SHOCK 】

というタイトルで

帝国劇場で初演されて以来、

タイトルをアレンジしたり、

毎年、細かな演出を加えたり、

変更したりしながら進化を重ね続けて、

2020年の

【 Endless SHOCK

に続いています。

 

20年も続けるって、

並大抵のことでは出来ないことです。

偉業と言われる訳

20年もの間続いてきたから

“歴史あるミュージカル”

ではないんですよ。(主観です)

主役が変わることもなく、

それに、

代役を立てることもなく、

さらには、

毎年毎年、進化を重ね続けてきたことも、

偉業といわれる

理由の一つなんだと思います。
(これまた主観です)

 

同一演目での単独主演を20年間って、

想像も出来ないくらい

スゴイことなんです!

【放浪記】に次ぐ上演記録


出典:https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1403S_U2A111C1000000/

森光子さんが同一作品での主演で、

史上最多の2017回を上演した

【 放浪記 】

がありますね。

ラッキーなことに、

高校生の時に観劇しました。

まだ訳が分からない高校生の私でも、

スゴく引き込まれたのを覚えていますし、

まだ脳裏に映像が残っている程です。

その放浪記を

森さんが、41歳で初主演をしてから

48年間で積み重ねた記録が

2017回なのです。

 

この森さんの上演回数は

とんでもない記録です。

 

だからこそですが、

光一くんが驚異のスピードで

1800回を上演しようとしていたことの、

このスゴさを、

軽々しく言葉で表すなんて

とてもできません。

それほど恐ろしいことなのです。

SHOCK初演の豪華さ

思い起こせば

2000年の初演の時、

今となっては

もう実現できないキャストでした。

もう一度観たいですよ・・・

【MILLENNIUM SHOCK】
堂本光一・東山紀之
赤坂晃・今井翼
鈴木ほのか・篠井英介
秋山純・町田慎吾
米花剛史・屋良朝幸
上田竜也・中丸雄一
赤西仁

スゴイ出演者です。


出典:https://www.instagram.com/p/B9PQqZbBtlf/

上田くんは、

20周年で光一くんのライバル役となるなんて、

きっと想像もしていなかったでしょうね。

 【Endless SHOCK】となるまで

タイトル演出も少しずつ変えながら、

Endless SHOCKとなるまで、

改めて見てみると圧巻です。

【初演から現在まで】
2000年 MILLENNIUM SHOCK
2001年 SHOW劇・SHOCK(ショー劇・SHOCK)
2002年 SHOW劇・SHOCK(ショー劇・SHOCK)
2003年 SHOCK is Real Shock
2004年 Shocking SHOCK
2005年   Endless SHOCK
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2020年   Endless SHOCK

変遷がわかります。

2005年からは変わっていません。

Endlessの名の通り、

終わらないんですよ、

この先も~。

どんなミュージカル?

元々このミュージカルって、

アクションやイリュージョンを大事にして、

観客がいかに

驚き・衝撃を感じるか・・・

ということに

重きを置いていたショーだった気がします。
(勝手な主観なんです、あくまでも。)

飽きさせない演出に

とてもこだわっていたとも思いますし、

タイトルにも現れていますよね。

 

ショー劇・SHOCK

SHOCK is Real Shock

Shocking SHOCK

ですよ。

衝撃だらけ(笑)

 

ポスターコピーも、

『 3分に一度の衝撃 』

や、

『 あの衝撃的な舞台 』

ともあったように、

とにかく、

イリュージョン要素が

とても高い舞台でした。
(ような気がします。)

もちろん、

ストーリーもちゃんとしていて、

主人公の夢を実現させるために、

友情や、葛藤なども描かれてもいるし、

シェイクスピアの有名な物語の一場面が

随所に散りばめられていたりと、

忙しい(難しい?)ストーリーでした。

初期の頃、観客とゲームをしたことも(笑)
レアな年だったなぁ・・・

2005年から、

タイトルがEndless SHOCKとなりましたが、

これまで脚本・演出は、

ジャニーズ事務所社長の

ジャニー喜多川氏が手掛けてきていたのを、

この時から、

主演でもある堂本光一くんが、

演出と脚本に参加するようになりました。

引き込まれ方が半端ない

正直なところ、

2005年を境に、

年々わかりやすく作り込んでくれているのを

スゴく感じます。

ネタバレは避けたいので詳しくは書きませんが、

きっと初めて観劇するかたのためにも、

毎年、わかりやすくなっていて、

引き込まれ方が半端なくなっている感じがします。

だからなのか、

長い長い舞台ですが、

あっという間に終わっちゃうんです。

 

役名も、

“ コウイチ ”なので、

光一くん本人の生き様なんじゃないかって

本気で思ってしまうんです。
ヤバいよね、これ。

感情移入しちゃうんですよ。

 

稽古の段階でも、

細かな部分まで考えて、

見る側の捉え方も、

人としての哲学までも

恐らくですが、

丁寧に丁寧に

考えて作り込まれていると思うんです。

 

実際に、

2010年8月18日放送のNHK特番

【 堂本光一・

すべてはステージのために

〜究極のエンターテインメント『SHOCK』〜 】

で、その稽古風景を

放送されたこともありました。

“ この仕事は、

明日どうなるかわからないし ・・・”

 

“ 今に全力投球することが大事。

俺にとってね。”

引用:堂本光一・すべてはステージのために〜究極のエンターテインメント『SHOCK』〜

なんかですね。

この放送を見たときに、

命を懸けてやってるんだと

スゴく胸が苦しくなった記憶があります。

本気度が本気です。

 

アイドルだからとか

ただカッコいいとかじゃないんです。

人間が強烈に出来ていると思って

ゾクゾクしたのです。
(キモくてすみません)

 

それほどまで、なんです。
(一視聴者の見解に過ぎませんけど)


出典:https://www.instagram.com/p/B9PPOI5hQCK/

この人は、

エンターテインメントそのものが

人生なんだなって思います。
何言ってんだ?私・・・

 

【堂本光一=エンターテインメント】

なのか、

【エンターテインメント=堂本光一】

なのか?

 

どっちかはわかりませんけど、

どちらにしても、

訴えかけるものが半端ないのは、

なんだかわかるような気がします。

新型コロナウィルス感染症で延期から中止に

今年は記念すべき、

20周年を迎える公演で、

さらには、

千秋楽で1800回という、

連続公演記録を達成する予定でした。

 

ですが、

新型コロナウイルス感染症

の拡大防止のために、

2月28日、29日公演、

3月の全公演が中止されました。

 

初めは2週間ほどの延期だったのですが、

また延長になり、

ようやく

3月20日18時の公演から再開となりましたが、

結局、ギリギリで中止となり、

結果、

残り全公演の中止が決まりました。

私は、3月5日の公演に行く予定でしたが、

今回は残念ながら

行くことは叶いませんでした。


幻のチケットだ~。

誰だって感染はしたくないので、

観客の私たちは

マスクをして観劇が出来ますが、

マスクをして舞台に立つことが出来ない

演者さんたちを考えると、

正直、

中止という思い切った決断をしてくれて

今度のことでは

本当に良かったと思いましたね。

 

何かあってからでは遅い。

光一くんたちの決断は

至極真っ当だったんですよ。

 

だからこそ、

申し訳ないという言葉に

置き換えないで欲しいとすら思えたほどでした。

本来であれば本日千秋楽

中止や再開

観劇を予定されていた皆様には

混乱を与えてしまい、

あらためて申し訳ございませんでした
一部引用:https://www.instagram.com/p/B-Y_y87BEAD/

光一くんは

な~んにも悪くありませんから~。

大澄賢也さんが光一くんを慮る

光一くんが、

Endless SHOCKの残りの全公演を、

延期から、中止にしたことを受けて、

コメントを出してくれました。

 

大澄賢也さんとは、

2018年に、

堂本光一くんと井上芳雄くんのミュージカル、

【 ナイツテイル~騎士物語 】

で共演しました。


出典:https://natalie.mu/stage/gallery/news/292516/976380

う、美しい・・・

 

中止を決断した光一くんに対しての

大澄さんの言葉は、

組織が変われば、考え方、対応も違うとけど

光一君の気持ちを思うとね。

彼は自分の事より

お客様や回りの人達を大切にする男。

勿論急な決定で迷惑をかけたかもしれませんが、

『堂本光一』とは、そういう男

と、座長の苦渋の決断に思いを巡らせた

引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/03/21/kiji/20200321s00041000197000c.html

ファンとしては、

涙が出るほど嬉しいコメントでした。

 

そうなんです!!

そういう男なんです。

いや、

です(笑)

 

ありがとうございます、

大澄さん!!!

あり得ないインスタライブ


出典:https://www.instagram.com/endlessshock_official/?hl=ja

 

今年は、

Endless SHOCKが

20周年ということもあり、

開幕前に、
(これまでのジャニーズ事務所からは考えられない)

インスタグラムを開設するという、

嬉しすぎるプレゼントがありました。

 

まさか、

中止で観られなかったファンや、

今までSHOCKを見たことがない人たちのため、

インスタを使ってライブをしてくれるなんて、

夢にも思っていませんでした。

それも、

一度きりじゃなく、

二度もですよ!!

 

はい。

泣きましたね。

 

やっと許可がおりた、ようなことも

一回目のインスタライブの時に言ってました。

 

そこまでしてくれるなんて、

なんて、

なんて心イケメンなんだ・・・

やっぱり、堂本光一くんは、

Mr.ジャニーズであります。
(これは最も勝手な個人の見解です)

SHOCKカンパニーの想い

インスタライブを観ていて常に感じたのは、

光一くんをはじめ、

前田美波里さんや、上田竜也くん、

梅田彩佳さん、

ジャニーズの共演者さん、

それに、

こんなに協力的な東宝さんに

驚きしかありませんでした。

舞台が中止になったことが悔しいのは、

カンパニーの人たちのはずなのに、

とにかく、

観劇できなかった人たちのことを

めちゃめちゃ考えてくれたであろう

配信をしてくれました。

 

本来なら、

“そこまで見せていいの?!”

と思うところまで

時間をいっぱいいっぱい使って見せてくれたのですよね。

 

もう、

十分伝わりました。

中止なんて、全く悔しくないですよ。

初・グッズ通販

これまでSHOCKのグッズに関しては、

劇場でしか購入することが出来ませんでした。

 

このことも、

劇場に行けなかった人たちのために、

いろんなしがらみがあったと思いますが、

期間限定で、

ジャニーズオンラインストア

通信販売で購入できることになりました。

 

期間は、

2020年3月20日12時~4月5日23時

 

この期間で購入できます。

発送は、

4月中旬頃からのようですよ。

千秋楽までそのままに

これもまた、

ファンにとっては泣けるのですが、

東宝さんのはからいで、

千秋楽まで帝国劇場を

SHOCKのままにしてくれました。

 

このことを光一くんが

インスタライブの終わりに話した際、

前田美波里さんが

涙を拭われていました。

 

もらい泣きですよ・・・もう。

 

今回のライバル役の上田竜也くんも、

“ 29回も舞台に立てましたから ”

って、

なんていいこと言うんだろ。

名残惜しいことだけを言わないところは、

男らしいなと思いました。

 

先日、東京に行くことがあったので、

帰る前に帝国劇場に寄り道をし、

拝んで参りました。


雲一つない日でした。

 

コロナウィルスで大変なことになっていても、

こんなに晴天で、桜まで咲いて。

“ 皮肉だなぁ・・・ ”

と思いながらも、

帝劇と光一くんを見て、

元気をもらって帰りました。


あ~・・・

また来年!!

FNS歌謡祭で披露も

2020年3月21日㈯に、

【春は必ず来る】

というテーマで、

FNS音楽特別番組が放送されました。

 

生放送でしたが、

Endless SHOCKカンパニーは事前収録で、

SHOCKの名場面の一部分を光一くんが選出して、

8分間にまとめて披露してくれました!

https://twitter.com/fns_kayousai/status/1241341034186952704?s=20

なんて贅沢なwww!!

 

この番組の趣旨を聞いて、

光一くんたちは賛同し、

キャスト、スタッフ、

オーケストラのかた全員が集まって

全力で見せてくれたのです。

あ~、もう・・・なんなの。

 

SHOCK20年の歴史で、

テレビカメラが帝劇に入って

特別なパフォーマンスを撮影することは

初めてのことなのです。

 

手が震えました。

 

やっぱり、また観に行きたいと

あらためて思わせてくれる時間でした。
やっぱ好きだわ・・・

来年こそは

きっとまた、

来年も公演をしてくれるだろうと

思います。

だって、

またこのメンバーでやりたいなって、

光一くん言ったもの。

どうすることもできないことも

きっとあるでしょうけどね。

絶対に行きます!!

行く気しかない。

公演が決まったら、

何が何でも、必ず行きますよ。

俳優さんたちの思い


出典:https://natalie.mu/stage/news/284683

【 ナイツテイル~騎士物語 】

でも共演した、

光一くんと仲良しの

ミュージカル界のプリンス、

井上芳雄くんが、

今回の新型コロナで

沢山の舞台が公演中止になったことについて、

俳優として心中を語った記事がありました。

(一部抜粋)

舞台の俳優は

「毎日が千秋楽だと思って演じなさい」

とよく言われます。

自分たちも

そう思ってやっているつもりですが、

今回は

本当にそれが起こってしまいました。

毎日無事にやれることが

当たり前じゃないことを

身をもって感じています。

大きな視点で見ると、

きっと生きていること自体が

本当はそうなんでしょうね。

「今日が最後と思って毎日を生きなさい」

という言葉もあります。

今日会った人と

明日も会えるという確証は

どこにもないし。

だから人は、

自分たちでいろんな節目をつくって、

心の整理をつけながら

前に進んでいく。

それが

生きるということだと思います。

 

僕たちがやっている

演劇やエンタテインメントは、

その小さな節目となり得るものだと思うのです。

それを楽しみに毎日を頑張ったり、

それがあるから

苦しいことに耐えられたりする。

だから、

生きる上で絶対必要なものだと思うし、

僕らもそれを励みにやっています。

危機のときこそ、

演劇やエンタテインメントの

勇気や救いが必要だと思うので、

今回の公演中止や延期は

やむを得ないと分かっていながらも、

俳優としては

気持ちの持って行き場がなくて

つらいですね。

 

とにかく今は、

コロナの感染拡大が収束したあとに、

今回感じたことを

表現に生かせる自分であるように、

ただただ稽古に励むのみです。

引用:【新型コロナで公演中止 俳優たちの心中は(井上芳雄)】

どんな職種もそうですが、

現在、死活問題となっているのは

間違いないです。

 

そんな状況でだからこそ、

俳優さんたちは

世の中を明るくしたい、

元気を届けたいという

そんな使命感を持ち続けてくれているので、

メディアや舞台などを通して、

私たちは救われているんだと思うんです。

 

また、

いろんなエンターテインメントが

制限なく復活する日を待ちたいですね。

 

グッとくる記事でしたので、

ぜひ読んでいただきたいです。

世の中が平和であること


出典:https://www.instagram.com/p/B-Qp4LNBfHF/

Endless SHOCKは

【 Show must go on 】

という言葉がテーマの舞台です。

 

ストーリの中では、

“ どんなことがあっても

ショーは続けなければならない ”

と、

どんな状況でも立ち止まらないことが

メッセージとしてありますが、

 

“ 一度立ち止まったとしても、

また一歩を踏み出す勇気を持つのが大事

そしたらまた走っていける ”

 

ということが真髄であると

光一くんは発信していました。

新型コロナ問題があっても

何が何でも続行するってことではなく、

また走り出すために今何をやるべきか・・・

と、

次に向かっていることでしょうね。

出典:https://www.instagram.com/tv/B9lXAwXhDrG/

森光子さんの、

『 世の中が平和じゃないと、

エンターテインメントは生まれない 』

という言葉は、

光一くんにとって

衝撃的な言葉だったのだろうと思うほど、

事あるごとに、

この言葉が光一くんから発せられます。

東日本大震災の時に、森さんがお話になったと思います。

深いところで、

何か実感があったのかもしれませんね。

それに、

『 エンターテインメントは、

人の命を救うほどの

エネルギーがあるものだと思う 』

と、

光一くんは話したことがありました。

その通~り!!

 

どうしても、

世の中が負のエネルギーに流された時は、

優先順位を考えると、

二の次、

三の次にならざるを得ないのが

エンターテインメントの世界なのだと思います。

余裕がなくなるのが実際ですから。

だから、今は、

【 中止にして正解だよ、光一くん 】

が当たり前なのですよね。

間違いではないですから。

先日、光一くんがブログの最後に書いていた、

 

【 SHOCKを中止にした判断は

間違いだったと思える世の中に

一刻も早くなって欲しい】

 

本当に

こんな世の中になって欲しいものです。

 

来年は、

全てのエンターテインメントが

平和のもとで開演できますように。

 

そしたらまた、

沢山の人たちに

Endless SHOCKを

存分に観劇して欲しいものです。

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tsuyochii

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にゃんずと夫さんとのほほんと毎日を過ごす、限定ジャニーズ大好き主婦です。テレビドラマ・漫画ヲタクっぷりも惜しまず書いていきます。

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